職業 関連ツイート
印象≫優しい
トプ画≫M
好きな所≫学校
イメージカラー≫紫
欲しいもの≫電マ
一緒にしたいこと≫話す
地域≫広島
職業≫ホテヘル
印象⇒うける
トプ画⇒美人
好きな所⇒天然
イメージカラー⇒黒
欲しいもの⇒制服
一緒にしたいこと⇒テニス
地域⇒山形
職業⇒キャバクラ
印象⇒足細い
トプ画⇒美しい
好きな所⇒アニヲタ
イメージカラー⇒オレンジ
欲しいもの⇒癒し
一緒にしたいこと⇒いろいろ
地域⇒東京
職業⇒デリヘル
ご訪問ありがとうございます!
*はじめましての方はこちらへ*
3歳の次女がプレゼントしてもらったカバンを持って
「これおにゅーやねん」
と言ってました
きっとじいじの影響ですが
おにゅー、が幼稚園で伝わるのか不安です笑
今日で最後のインテリアレシピです!
インテリアのこだわりをまとめたものの最終回
文才はないですが笑、最後までよろしくお願いします!!
「使えるディスプレイ」
ディスプレイは
飾る半分・使える半分、を意識しています
ただ飾るだけのディスプレイだと
スペースも取る上に
ホコリもたまりやすくなったり
せっかくのディスプレイスペース
実用的にも使えるものも飾って楽しみたい!と思っています
こちらのキッズリビングのニッチ
上には時計や季節の雑貨など、
触られなくないものをディスプレイし
下には触ってもいい絵本やおもちゃを置いています
お気に入りの洗面台は
三面鏡の中にディスプレイを
化粧品は職業柄たくさん持っていたのですが
年月が立ち、大半は処分していまいました
ですが使用期限が過ぎていても
パッケージが素敵なものはディスプレイとして活用!
ここから女子力をチャージしています
↑こちらは飾っているだけです
毎日使うスキンケアを中段に置いているので
開けるたびにワクワクする空間にしています
一階の洗面台のニッチも
タオルやローションなど毎日使うものをきちんと収納しつつ
手が届きにくい高い位置には
コスメのボトルをディスプレイして楽しんでいます
飾るだけでなく
実用的なディスプレイを心がけることで
物選びにもこだわりが生まれるようになりました
とびきりお気に入りのアイテムを見つけて
実用的に飾りたい!と
使えるディスプレイを心から楽しんでいます
4回にわたり書き留めてきたインテリアレシピ
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ブログをはじめたら絶対に書きたい!と思っていたことなので
読んでもらえてとてもうれしく思っています
このインテリアのこだわりを
お友達の家をリフォームをしたときにも
取り入れているので
またそちらも記事にしていきたいと思っています
今日も最後までありがとうございました!
暮らしに役立つ愛用品はこちら↓
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インスタグラムでの載せきれない家の情報や、注文住宅を建てる上で意識したことなどを発信していきます 「おうちのレシピ」
普段の収納や料理、インテリアなど、私が意識してる「丁寧な暮らし」「シンプルライフ」の情報も発信していきますので、 今後とも覗いていただけると嬉しいです。 「暮らしのレシピ」
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あの日から毎週やってくるようになったにの。
いつも手にはコンビニの袋をぶら下げて、まるで昔からの友達のようにふらっとやってくる。
毎週一本の海外ドラマを2人で観て。
ああだこうだ言い合いながら、そのうち来たときと同じようにふらりと帰っていくにののことを、四回目を迎えた今日もまだ俺はほとんど何も知らなかった。
歳は聞いた。下の名前が"かずなり"ってことも聞いた。住んでるところの具体的な場所は知らないけど、だいたいどこら辺ってことと、築年数の古いアパートで一人暮らししてるってことは聞いた。
フリーターの収入でそんないいとこ住めないよ、って笑ってたからにのの職業はフリーターらしい。もちろんレンタルビデオ屋のね。
あとはほとんど知らないに等しい。
聞いたって、相葉さんと違って面白みもなんもない普通の人生しか歩んでないよって。
俺だって普通の人生だわって言っても、いやいやそんなわけないじゃんってケラケラ笑う。
そのくせそれにも興味はないみたいで、そんなこといいから違う話しようよって、映画だったり音楽だったりマンガだったり。
ゲームも大好きみたいで、いつも持ち歩いてることも知った。
だからもっぱら二人でするのはいわゆる趣味の話。
それがビックリするくらいにのと好みがあってて、ちょっと怖くなるくらい。
ツボが一緒って言うのかな。好みのジャンルだったり、ストーリ展開だったり、捉え方だったり。
いちいち驚く俺に、俺はわかってたけどねってしたり顔で笑うにの。
ねえ、俺たち気が合うね。だったら…、って続きの言葉を言わせてはくれないくらい俺とにのは趣味の話ばっかり。
色っぽいムードになんてなりゃしない。
多分。ううん、きっと絶対そう。
にのは俺のこと、単なる趣味の合う男友達だと思ってる。
俺、なかなかマニアックだからさあ。
ここまで合う人にはなかなかお目にかかれないんだよね。なんてほんと嬉しそうで。
はあ。人の気も知らないで。
つるんとした踵を見せつけるようにパタパタ足を動かしながら、うつ伏せで頬杖ついたスタイルでビデオを観るにのは尻尾振ってる犬みたいに見えるのに、飼い主の俺ときたらその飼い犬に欲情しちゃったりなんかしてるだめ飼い主。
って、俺はいつから飼い主になったんだって思うけど、ひょこっと振り向いたにのが、相葉さんお腹空いたなんて言うだけで、いそいそと立ち上がって飯の準備するあたり、あながち間違いでもない気分。
「簡単なもんしか作れないよ」
「いいよ、なんでも。相葉さんの作る飯はなんでも美味いもん」
「なんでもってほど食ってねーだろうが」
「あれ?そうだっけ?」
「…ほんと調子いいやつ」
「でも嫌いじゃないでしょ?」
んふふ、って言葉がぴったりなくらい妖しげな笑みを漏らして俺を目だけで見上げてくるから思わず言葉に詰まる。
ああ、そうだよ。嫌いじゃないよ。むしろ好きだよ。悪いかよっ。
やけくそ気分で包丁のスピードを上げると、怖い怖いとくすくす笑う声。
「やめてよ、そんなミラクルいらないよ」
「そんなもんミラクルでも何でもねえわ」
確かに。って笑いながらも立ち上がり、トコトコと俺のそばに来て、気をつけてね?なんて小首傾げるその顔はほんとに心配してるようでもあり。そんなふうにされたら動揺して余計危ないっつーの。
ねえ。やっぱりわかってるよね。俺の気持ち。
わかっててからかってるとしか思えないんだけど。